東京消えた街角

著者 : 加藤嶺夫

• 河出書房新社 (1999年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

過去を持てない都市に、過去を消した人々が住む。東京物語は、時の彼方に消えていくのか。そのやるせなさに耐えかねて、東京を撮り続けた著者の膨大な写真資料から消えた街角、遺して欲しい街角を選んで一冊とした。

感想・レビュー・書評

[碧岡烏兎さんの感想 · 2015年8月2日]

烏兎の庭 第五部 書評 8.2.15
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto05/bunsho/kushu.html

[くろつぐみさんの感想 · 2005年5月16日]

...φ(・◇・)ｼﾊﾞﾗｸｵﾏﾁｸﾀﾞｻｲ

著者プロフィール

1929年（昭和4年）東京生まれ。出版社勤務のかたわら東京を散策し、新聞紙上にルポルタージュを執筆。著書に『東京　消えた街角』『 東京　懐しの街角 』『 東京の消えた風景 』がある。2004年没。

「2017年 『東京　消えた街角』 で使われていた紹介文から引用しています。」