究極の旅: OSHO 禅の十牛図を語る

  • 河出書房新社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (484ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309909998

感想・レビュー・書評

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  • 独特のリズムの美しい文章なのだが、なかなか読めないね。一気に読もうとせずに、のんびり、繰り返し読もうか。

  • 十牛図の解説
    いつもながら大胆だけど矛盾がない

  • 本来の自分を探す旅。
    人はどこで自分の魂とはぐれてしまうのだろう?
    よくよく考えれば当たり前のことだが、普段は忘れていることを再確認させてくれるような。

    自分が悟って完結でなく、人にも伝えることをしないといけないというのは今の自分の胸にささる。
    もっと愛のある人になりたい。

  • 悟りの前と後で生活は同じ。川は川であり、山は山である。ただ心の生か心の死かのどちらか。心の僕か心の主かのどちらか。

  • 十牛図を理解したくて読んだ本。とりあえず阿部さん流に悟りとの関連で理解出来た様な理解出来なかった様な。OSHO氏が如何に禅を推しているかわかった。

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著者プロフィール

1931年12月11日、インドに生まれる。1953年3月21日、21歳にして究極の覚醒を得る。ジャバルプール大学で9年間哲学教授を務めた後、大学を去り、インド各地で講演を行う。仏典、聖典、禅録、タオ、ヨーガ、スーフィズム、タントラなどの経典を題材としながら、人間の意識の覚醒と瞑想の必要性や新しい人類のヴィジョンを説く。古今東西のあらゆる領域にわたって語るOSHOの講和は650冊以上出版され、三十カ国語に翻訳されている。

「2020年 『存在の詩』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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