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- Amazon.co.jp ・本 (55ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309920368
感想・レビュー・書評
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和田さんちの愛猫三代記。
絵と文章が少し。
迎えに来た話とか紙玉の話とか
ウチの猫らもしたなーと
懐かしかった。
猫の手触りを思い出した。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
薄い本だったけど、中身は濃かった
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2014年11月刊。和田誠さんの飼い猫三代記エッセイ&イラスト。読みどころはやっぱり、奥さんの平野レミのハチャメチャっぷり。
【引用メモ】
妻の妙な癖には別のジャンルもある。猫の名の呼びかたである。桃代の時は「桃代のシン子ちゃん」で済んだが、シジミは時どき「フジミ」と呼ばれていた。そのうちフジミが「フジオさん」になり、やがて「フジサキさん」になったりする。来客があると庭に出て行ったシジミを「フジサキさーん」と呼んだりするので、客は藤崎さんという別の客が来ていると思っていたそうだ。(p.23) -
桃ちゃん 可愛い。
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大の猫好き、そして作品モチーフとしても数多くの猫を描いている、イラストレーター和田誠さんが、結婚してから飼ってきた3匹の猫の思い出を綴ったエッセイ&イラストレーション集。
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