かぶきわらし

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  • 出版ワークス
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309921105

感想・レビュー・書評

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  • 言葉が結構専門的でお子様には理解できるかしら。歌舞伎の舞台を観たことあるなら、きっと面白いと思う絵本。観に行きたいと思うかも。

  •  江戸時代にうまれ、今もなお、お客さんを楽しませ続けている歌舞伎。歌舞伎の芝居小屋にすむ「かぶきわらし」が、歌舞伎の世界を案内してくれる絵本。

  • かぶきわらし の本2冊
    ●かぶきわらし
    ●かぶきわらしの義経千本桜

    歌舞伎の絵本です。
    演劇にいれて。

    2019/02/26 更新

  • 息子の趣味で借りた本。かぶきのことを知らない身としては、こんな絵本があるんだ、と感心した。

  • 歌舞伎座に住む子供にしか見えない「かぶきわらし」が歌舞伎のことを教えてくれる。

    歌舞伎の小物や舞台、演目、いろいろ解説してくれる。

  • 独身の頃は 歌舞伎を よく 観に行った…最期は 若かりし 坂東玉三郎さん…綺麗だったなぁ~また、舞台を 観に行きたくなった♪

  • ★★★★★
    かぶきわらし君が、歌舞伎の舞台をご案内~!
    あれ?歌舞伎って面白い?こんな工夫が!
    ジャニのコンサートで空中を飛びまわっとるのも、ルーツは江戸に?!
    …と、興味深々で聞いてくれてました。
    弁天小僧の口上はみんなで声を合わせて。
    (まっきー)

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著者プロフィール

武蔵野美術大学油絵学科卒業。主な作品に『りんごごーごー』(ひさかたチャイルド)、『めんのめんめん』(岩崎書店)『たいこうちたろう』(佼成出版社)『しろもちくんとまめもちくん』(アリス館)など多数。

「2020年 『かぶきわらし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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