マイケル・ジャクソン　KING OF POPの偉大なる功績

• 河出書房新社 (2009年10月9日発売)

感想・レビュー・書評

[天理大学情報ライブラリーさんの感想 · 2022年6月14日]

2022年7月～9月期展示本です。
最新の所在はOPACを確認してください。

TEA-OPACへのリンクはこちら↓
https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00318901

[kozokantoさんの感想 · 2019年2月6日]

急逝して半年後に刊行。オックスフォード大学での特別公演と、ソニー会長森田昭夫氏とのプライベートな交流（森田会長の自宅に呼んだりするほど）エピソードが森田氏婦人自らの口で語られてるのが売り。
　ただねー、音楽面でいえば10人近くにバラバラにコメントさせてるから「クインシーとの邂逅が傑作オフザウォールを生んだ」「MTVの隆盛と時代がマッチした」「ダンスを筆頭とする強烈なプロ意識」「黒人ソウルにとどまらないKING　OF　POP」こんなセリフが繰り返し繰り返し言及されているので、そこはくどい。
　特に「オフザウォールが発売されたときに鳥肌が立った」とか言ってる奴、正直うそだろ。今聞いても凄い水準だけど、それはスリラーでギネス記録をとるほど爆発的にヒットしたからの後付けであって、当時はそこまで聞かれてなかったぞ。

[paseriさんの感想 · 2012年3月17日]

良本＾＾大学でのスピーチの和訳も載ってます。

[akayutaさんの感想 · 2011年9月24日]

マイケルの私生活や育ち、どうキャリアを積んできたのかをわりとまじめに書いた本だと思う。マイケルの音楽は興味があったので本書を手にとってはみたが、正直私生活の話にはあまり興味がわかなかった。ひさびさにPVみてみるかな。マイケル最高！

[mamiko1208さんの感想 · 2011年8月5日]

盛田良子さん(SONY創業者盛田昭夫の妻)の寄稿「マイケルジャクソンとの想い出」で涙、いい話なのでいつかテキストに起こしたい。オックスフォード大学特別講演「家族と愛」も収録されてて読めて嬉しかたですフォー。

[まさわさんの感想 · 2009年12月7日]

続々と出版された追悼本のなかでは、誠実に作られたものだと思う。オックスフォード大学での講演全訳はファンでない人にも読んでもらいたい内容です。