恩田陸 白の劇場 (文藝別冊)

制作 : 河出書房新社編集部 
  • 河出書房新社
4.40
  • (2)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 144
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309980263

作品紹介・あらすじ

[書き下ろし]灰の劇場 0-灰の劇場 0+[単行本未収録作品]ジョン・ファウルズを探してソウルのカササギは王宮で鳴く[特別対談]×桐野夏生 三面記事から物語がはじまる[ロングインタビュー]恩田陸が大森望と全小説を振り返る◎恩田陸が選ぶ年間ベストブック&フィルム 2006~2020 15年分![エッセイ]朝井リョウ 恩田陸と〝天才〟たち斉藤壮馬 そして青春はつづ皆川博子 キーワードは〝懐かしさ〟森見登美彦 恩田陸さんのノスタルジア山田正紀 スキマワラシと金閣寺雪乃紗衣 少年少女だけが知る秘密[最新作『灰の劇場』書評]小島慶子 想像の中では誰もが等しく肉体を持たない生者である武田砂鉄 日常と絶望は近い[映像化される恩田作品の魅力]石川慶 感情に純粋であること篠原哲雄 『木曜組曲』から二十年の時を経て成井豊 奇抜とリリカル深作健太 ある呼吸の記憶真柴あずき 諦めない力松岡茉優 とるに足らない横内謙介 猫と針と翻弄と[論考]朝宮運河 生者と死者のロンド─恩田陸のホラーについて杉江松恋 私たちは恩田陸という作家の内部を旅してきた千街晶之 世界は、グロテスクな企みに満ちている─恩田陸とミステリ牧眞司 オマージュとイマジネーション─「場所の記憶」をめぐって[対談]×大塚英志 物語のふるさと―少女まんがとジュヴナイルの時代×小川洋子 小説と世界の秘密◎恩田陸作品を読み解く10のキーワード 三宅香帆◎恩田陸全著作ガイド 三宅香帆◎略年譜

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 面白かった。
    作家さんからみると恩田陸の作品はこー読めるのかと感慨深い。
    恩田陸の作品がオマージュされたものもいうのは、知ってたけど、個人的には気にならないしその作品を読んで見ようとはならないなぁ。
    恩田陸の作品でもう満足してるし、完結してしまってるからだろう。
    イマイチよくわらなかった「灰の劇場」もこのムック本を読んで、少しはなるほどと思えた部分もあったので違う視点から再読が楽しめるかもしれない。

  • 一応絵本以外は全部買っているはずなのに、一回しか読んでいない本はさすがに内容を忘れてしまってるなあ…と全作ガイドを読んで思った。
    やっぱり恩田作品では予感が重要であって、結果はそこまで重視していないんだな。近作(スキマワラシとか灰の劇場)を読むと今後はエッセイまじりの話が増えてくるのかな…?と思うけど、またがっつりエンタメ話も読みたい。

  • 恩田陸は多作すぎて読んでいないものがどれなのかもよくわからないので、著作リストはありがたかった。全作制覇したい…ができるかな? この作品がなんのオマージュなのか、なんて気にして読んだことはなかった。オマージュしている作品を実際に読むかはともかく、それを知ってあらためて読んでみたいと思った。

全3件中 1 - 3件を表示
ツイートする
×