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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784311300769
感想・レビュー・書評
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学術調査とはこのようなものかがわかる本である。日本人なら知っている歴史上に人物の骨を調査するとこのようなことまで分かるのかと面白く読めた。
学術調査のような専門的な内容を一般人にもわかるように面白く書いている点は評価できる。
ただ、目を疑うような新しい知見はあまりないが。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本人というより古代人の姿や、歴史上の人物の骨から見えてくること。鎌倉や、沼津、分倍河原などの遺跡と戦と人骨、食人
などなど、書かれてあることは面白かったです。でも、用語などが専門用語が多く素人にはわかりづらい部分も多く。 -
(要チラ見!)
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日本史の話、ではありません。あくまでホネ(医学用語では「コツ」)の話。表紙絵のような写真がバンバン出てくるので、苦手な人は読まないが吉。
で、内容はと言えば。日本史とかタイトルに出しておいてネアンデルタール人について書かれてもな…。日本史について書かれているのは後半から。内容は面白いのに構成がしょっぱい、しょっぱすぎる。この著者の他の本も気になるタイトルなんだけど、読んでまた裏目にはまりそうでちょっと…。
興味があったのは伊達政宗以下の仙台藩主三代と徳川宗家関係の墓所発掘調査。
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