野口流 教師のための叱る作法

著者 :
  • 学陽書房
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (123ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784313652064

感想・レビュー・書評

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  • 時代に合わないかもしれないが、正論がここにある。

  • 叱る技術ではなく、作法について述べられている本。
    正座して野口先生の説教を聞いているような読み心地だった。
    何回も読み直して自動化していきたい本。

    ずっと前に購入してあった本。

  • <b><u>「叱ること」を考える=「教師としての生き方」を考える</u></b>

  • 公明正大に叱る。近頃聞かない。「公明正大」

  • 勤務先校長先生よりお借りした。
    とても役に立ったが、自分の中で消化し切れていないため、実践に生かすことはあまりできず、悔しかった。

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著者プロフィール

小学校教員・校長としての経歴を含め、60年余りにわたり、教育実践に携わる。現在、日本教育技術学会理事・名誉会長。国語や道徳の「授業名人」と称され、「模擬授業」の名付け親の一人としても著名。主な著者に、『授業で鍛える』『鍛える国語教室』シリーズ(ともに明治図書)、『小学生までに身につける子どもの作法』(PHP研究所)等がある。

「2024年 『ICTに負けてたまるか!人間教師としてのプライド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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