9割の先生が知らない! すごい話し方 50のルール

著者 : 栗田正行

• 学陽書房 (2014年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

子ども・保護者から絶大な支持を得ている著者の「話し方」を大公開!

感想・レビュー・書評

[さくらぶさんの感想 · 2020年6月17日]

子どもと接する機会が増えたので読んでみた。
子どもはもちろん、大人どうしの会話でも有効なんじゃないかなあと思った。
そして、こういう話し方をしてくれる大人がたくさんいてほしい。わたしにもわかりやすいから。

[淑徳大学千葉図書館さんの感想 · 2017年11月18日]

請求記号：375.1||Ku 67
資料ID：W0187530

[omiteaさんの感想 · 2017年7月12日]

子供に話を聞いてもらうために子供向けの話し方を習得するために読む。
内容は大人のプレゼンやコミュニケーションの要素と大枠はほぼ変わらないことに驚いた。
ただ、そう考えると、ビジネス書の内容のほうが体系的であり、学びは深いと思いました。

[kitkityoさんの感想 · 2016年8月13日]

よくわかる

[hvnstrさんの感想 · 2014年12月26日]

教員が語る子どもとのコミュニケーション論。
指示は簡潔に、オトナが失敗の見本でもいい、いつどこでを具体的に話す。悪口は言わない。

著者プロフィール

1976年千葉県生まれ。私立高校の現役数学科教員。一度は憧れの教員になるも理想と現実のギャップに耐えられず、心身共にストレスフルとなり退職。飲食業を経て、塾講師へと転身。それらの経験をもとに、今一度教職を選んで現在に至る。「先生と共に学ぶ先生」をモットーに書籍執筆や雑誌への記事投稿に加え、2016年3月より先生のためのメールマガジン『「教える人」のためのメルマガ』、2021年3月からは先生のためのYouTubeチャンネル「先生サロン」で情報発信を行っている（QRコードよりご参照ください）。
『9割の先生が知らない! すごい板書術』『いつも人間関係にふりまわされてしまう先生へ』（共に学陽書房）など19冊の著作（本書執筆時）がある。

「2022年 『なぜか仕事がうまくいく！　ストレスフリーな教師の「超」習慣術！』 で使われていた紹介文から引用しています。」