- Amazon.co.jp ・本 (124ページ)
- / ISBN・EAN: 9784313660533
感想・レビュー・書評
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片付けたいけど片付けられないママにぴったり!?
具体的に、子ども部屋の整理方法が紹介されているので参考になるのでは。
しかし、著者は「出したらすぐしまうが当たり前」「いつでも人が来れない家なんて有り得ない」タイプの人のため、私なんかは読んでて何度もグサグサと胸に刺さるものが(--;
子どもが皆小学生くらいになれば、そんな家になるのかしら・・・。
(乳児のいる今は・・・・・・・・)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
片付けと頭の良し悪し。
なるほどな。。。。と、ひたすら納得させられた上に、ホントに娘が小学校入る前にどーにかスッキリ変身させたい!!!!と、心に誓うわたしでした。
あと2年でいかに理想の部屋に近づけるか!?勝負!!!!!
頑張るぞー!!!!と、意気込みと鼻息が漏れそうになる一冊でした。
そして、やはりスッキリした部屋で過ごすことは子供の美意識に働きかける。と。
それまた、早くせねば。としっかりやる気にさせてくれる一冊でした!
飯田久恵さまさまです。 -
微妙。本にする必要なし。
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子育ては子供に生きる力をつけること。片付けやすい環境を整えること。親も片付ける習慣をつけること。みんな説得力がある、良本でした。
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学習机を買う前に読んだのでとっても参考になった!!
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これを読んで家を整えられる人は、読まなくたってできそうだ。
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収納系の本より捨てる系の本(断捨離、片付けの魔法)の方が、
私にとっては有用と思う今日この頃。
片付けで子どものアタマがよくなるとは思えないけれど、大事な要素ではあるかな。 -
表題の「頭の良い子」に惹かれて図書館で借りました。
子ども部屋とリビングにおもちゃが分散している現在の状況に悩みを抱えていたのですが、状況が整理できて落ち着きました。解決策もすぐに実行できそうです。
また、収納とインテリアのバランスで悩んでいたのですが、これも説明されていて納得できました。
我が子が自立するためのしつけについて考えると、片付けは自分の家事のためだけでなく家庭のために重要なのだと気づきました。 -
整理整頓収納の本は数々あれど、飯田久恵さんの本は読むとやる気がでるという点で私にとってはベストな気がします。
妙に精神論(だってーそんなことはーわかってるのーやったほーがいいしーやんなくちゃいけないのはさー)だけでなく、具体的にこうするのだ!と言ってくれるので。あと、名人芸的なDIY(だってーそんなことができるんならたぶんもうきれいになってるしーそういうことにがてだしやりたくないからこーなってるのにー)とかも必要ないので。
今回は頭の良い子を育てようとかいう下心はなく(だってーかたづけられないのはーそもそもわたしだしー)、下の子が1年生になるにあたっての部屋作りの参考にさせていただきました。