坂本竜馬 (人物文庫 と 1-1)

著者 : 豊田穣

• 学陽書房 (1996年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[johntamaさんの感想 · 2020年5月9日]

　子供の頃から日本史が大好きな私ですが、徳川家康以降は全然知らないというか興味がないというか、今まで一度も読んだことがありませんでした。

　演劇集団キャラメルボックスの「また逢おうと竜馬は言った」という舞台がありまして、そんなのも何度も観て、何度も感動したのですが、やっぱり、本は読んだことがありませんでした(^^;。

　で、何しろ、大河ドラマですから、ついに、私も読んでみました。

　いいねえ。男が憧れるの、分かるなあ。大政奉還の舞台裏でこんなドラマがあったとは。勝海舟も読んでみたいかも。西郷どんも(笑)。これから少し、幕末に凝り出しそうです。

　※久しぶりに、キャラメルボックスも行きたいなあ。

[norisukeさんの感想 · 2015年11月11日]

コンパクトに纏まった竜馬伝。武市半平太を、血気に逸る若者を煽動するが自らは動かない保身の人、と断じているところが面白い。

[二次元研究所さんの感想 · 2010年12月6日]

4313750185 　357ｐ　1998・6・30　3刷

[jun11828さんの感想 · 2007年1月23日]

勝海舟みたいな師に出会えたからこその竜馬ですな