上杉謙信と直江兼続 (人物文庫 な 1-2)

著者 :
  • 学陽書房
3.17
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本棚登録 : 74
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (378ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784313752153

感想・レビュー・書評

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  • 捏造といえば捏造なんでしょうが、読みやすさをとると無双から入った人にはお勧めです。
    鬼ヶ島をはじめとする周りの人物達にも好感が持てます。

  • 謙信より兼続多め。創作が入ってる六甲屋の面々のキャラが生き生きしています。他に上杉家家臣の鬼小島がとてもいい味を出してます。かわいい。

  • 創作がかなり混じってるけど、普通の人物文庫よりもかなり面白い!
    兼続が可愛く見えたのはこの本ぐらいです。
    そして謙信様、ちょっとだけ兼続に迷ったりしてます。
    どきってしちゃだめでしょ!!!

  • 永岡氏の作品としては、前回読んだ『伊達政宗』と比較すると、読点の癖が減っていてとても読み易くなっていたので驚きでした。
    登場するオリキャラも生き生きとしていて、史実の人物たちと非常に人間らしく絡んでいて良かったと思います。
    個人的に、本庄と鬼小島が物凄く好きになりました。戦国無双とかやっててピンチになってたら、ミッション無視して助けに行ってしまいそうだー!(笑) 特にじーちゃん@本庄。ラブv

    ただ、後半がやたらバタバタと急ぎ足に過ぎてしまったのが残念だったかなあ。内容的には、あと1巻分引っ張って丁度良かったと思う。
    それか、いっそ御舘の乱終結後にバッサリ終わらせるべきだったかと。個人的には、延長の方を希望しますが。
    ラストシーンがやけに尻切れ気味だったのが気になりました。

  • 微妙

  • 結構創作入ってはるけど楽しいです。

  • 上杉謙信より直江兼続が主な小説です。
    直江兼続と周りにいる人々の友情がとても楽しかったです。

  • 友達に借りて読んだ
    稚児どの!

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