本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (373ページ)
- / ISBN・EAN: 9784313752177
感想・レビュー・書評
-
正直、吉川英治、野中信二ほどの没入感はない。
淡々とストーリーが進んでいく感覚。
ただ、女が男を動かす、そんな普遍性を感じざるを得ないなかなかの深い小説だとは言えるかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
主人公の半生を描いた本
個人的には
彼の後半の人生を知りたかった
秀吉の備中高松城の水攻め迄を
描いた作品で
その執筆ぶりから
溌剌とした主人公が
描写されている -
え、こんな所で終わっちゃうの?!というラスト。
家臣たちがわいわいカワイイです。 -
黒田官兵衛の前半生?(本能寺の変が起こるところまで)が書かれた本です。
この本のストーリーは面白いのですが、終わりが「ここで終わりなのか!?続きは!?」って言いたくなるところで終わってしまうので
続きが見たかった作品です。 -
わかりやすい天才だけが天才ではない
-
黒田よりは竹中といったところか。。。
全6件中 1 - 6件を表示