- Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
- / ISBN・EAN: 9784313752313
感想・レビュー・書評
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三成さんと秀吉様メイン
故にそれ以外の三成さん付近の人たちはほぼでてきません
左近も清正も文字だけ
でも三成が秀吉時代にどんな動きをしたかはわかった
読みやすくてライトノベルみたい
オチもちょっとラノベみたいでした詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
秀吉のためにと奮起する若き三成がとても可愛い。だけど自らのあり方や秀吉の治め方等、悩むことが増えてくるあたりから可哀相で読むのが辛かった。他の方のレビューにもありますが、三成と秀吉に重点を置いてる話なので、左近や吉継、兼続なんかはちらっと登場するのみ。関ヶ原ほぼすっ飛ばし。ちょっと寂しいような物足りないような…あと女性の登場人物が少ない(笑)歴史小説としては珍しいオチですね。好き嫌い別れそう。人として共感できる三成像が描かれていたので私はわりと好き。
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「世の中みんな嘘つきじゃーーーヽ(`Д´)ノウワァァァン!!」
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処刑されたあとに、あの賛否両論の「あの世で秀吉と再会するシーン」がある。
微笑ましい。 -
三成につぶらな瞳で見つめられたら、そりゃあもう・・・ 始まりが関が原の終わりのシーンってのが若干反則気味だけど、かわいいから許す。最後の妄想も許す。
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目下のところ消化中。