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- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784313752658
感想・レビュー・書評
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大河ドラマ「真田丸」に触発されて手に取った海音寺「真田幸村」がしりきれとんぼな終わり方でで物足りず、読み進めた一冊。池波「真田太平記」は長編過ぎて読む気力涌かないしなあ。真田太平記と言えば、NHKの水曜時代劇を思い出す。丹波哲郎の昌幸、渡瀬恒彦の信幸、草苅正雄の幸村、良かったなぁ。真田丸ではその草苅正雄が昌幸をやっていて、ん?ていう感じ。まあ、助さんの里見浩太朗が黄門さまやってたし…。
本書は、真田幸村と十勇士が順に出会い、幸村の人物に魅せられて家来になっていく、という単純なストーリー。穴山小介、海野六郎、猿飛佐助、筧十蔵、三好清海入道、由利鎌之助、根津甚八、望月六郎、霧隠才蔵、三好伊三入道。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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