- Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
- / ISBN・EAN: 9784314000178
感想・レビュー・書評
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サルトルときたらボーヴォワールでしょう。この「娘時代」は装丁も気に入っていて、ある箇所は暗記するほど読み尽くしました。
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「娘時代 (ある女の回想 (1))」シモーヌ・ド・ボーヴォワール著・朝吹登水子訳、紀伊国屋書店、1961.06.01
342p ¥980 (2021.10.14読了)(2021.09.15拝借)(1975.03.31/34刷)
【目次】(なし)
第一部
第二部
第三部
第四部
あとがき 朝吹登美子(1961年5月)
☆関連図書(既読)
「人間について」ボーヴォワール著・青柳瑞穂訳、新潮文庫、1955.06.25
「第二の性(Ⅰ)」ボーヴォワール著・生島遼一訳、新潮文庫、1959.10.30
「第二の性 Ⅱ」ボーヴォワール著・生島遼一訳、新潮文庫、1959.11.05
「第二の性 Ⅲ」ボーヴォワール著、新潮文庫、1959.11.10
「ボーヴオワール自身を語る」ボーヴォワール著、人文書院、1980.04.30
「第二の性 その後」ボーヴォワール著・福井美津子訳、青山館、1985.06.28
「ボーヴォワール『老い』」上野千鶴子著、NHK出版、2021.07.01 -
<閲覧スタッフより>
「ある女」とは、もちろんボーヴォワール自身を指している。その情熱と不屈の意志を全うした彼女ならではの少女時代、娘時代が豊かな感受性とラディカルな知性で瑞々しく綴られています。
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所在番号:950.278||ホウ||1
資料番号:20043699
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辛酸なめ子。
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ボーヴォワールの自伝。
今読み返している。読みながら自分のこども時代をおさらいしている。