暗黙知の次元 言語から非言語へ

  • 紀伊國屋書店 (1980年1月1日発売)
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感想 : 7
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本 ・本 (148ページ) / ISBN・EAN: 9784314003018

感想・レビュー・書評

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  • あ、文庫も出てるんだ。。。とここで登録しようとして知りました。
    勿論、'暗黙知'の概念は膝ポンものだけど、特筆すべきはこの本の薄さ!! なんだこの切れ味は~!?
    尤もそれだけに、昨今の懇切丁寧な数多の人文書と違い、チト手強かった★

  • 大学図書館蔵書 : 購入予定
    和訳がストレートなためか比較的容易に読むことができ、考えられる程度には理解することもできたと思う。
    第一章はとても面白く、納得させられること多々
    第二章は、やや生物や動物、人間をあまりに特別視しすぎているところに違和感を禁じ得なかったものの、理論としては考えてみたいと感じさせられた
    第三章は、研究者とかかわる人たちは読んでおいたら面白いんじゃないかな、といった内容
    某科研のO氏がタイムリーな話題であることも手伝ってなかなかに理解しつつ読めた
    久しぶりに内容に没入できた本

  • 1-1 科学論・科学史

  • 教員からのコメント:実に薄い本だが、一気読みしやすく、読後の世界観の変化に驚くだろう。暗黙知はコンピュータサイエンスでも既に普通となっている概念のひとつだが、階層構造と周縁制御の原理、相互的制御の原理については、異分野にも通用する普遍的なものとしてぜひ知っておくべきである。

  • 難しすぎる。何度も読まないと理解できない。

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