反抗と自由

制作 : 佐野 哲郎 
  • 紀伊國屋書店
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本棚登録 : 37
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784314004053

作品紹介・あらすじ

真に人間的な社会の創造を生涯追求したフロムが説く、順応主義への反抗と、社会の"狂気"への批判的態度の必要性とは。1980年の死の直前まで、フロムによって集められたエッセイ集。9篇は、以前に本や雑誌に発表されたものだが、一緒にまとめられたのは初めて。

感想・レビュー・書評

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  • カミュを読んだらお勧めで出て来たので購読。精神分析学者だと思っていたら、社会学や政治経済学の話も豊富で驚いた。「反抗する意欲や能力を失ってしまったら未来と文明は終わる」「人は望むことを何でもできるが、それはできることしか望まないからだ」「無意識に単なる消費者になり人生の意味を見失う」

  • 経済・歴史・思想 さまざまな方面への考察が書かれている。新版が発行されてないってことは、あまり需要がないのだろう

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著者プロフィール

エーリッヒ・フロム (Erich From)
1900年ドイツ・フランクフルト生まれ。フロイト理論にマルクスやヴェーバーを接合して精神分析に社会的視点をもたらし、いわゆる「新フロイト派」の代表的存在とされた。また、真に人間的な生活を可能にする社会的条件を終生にわたって追求したヒューマニストとしても有名である。しだいに、禅や東洋思想へも関心を深めた。
著書に、『愛するということ』『悪について』『生きるということ』『フロイトを超えて』『希望の革命』『反抗と自由』『人生と愛』『破壊』(以上、紀伊國屋書店)ほか多数。1980年歿。

「2016年 『ワイマールからヒトラーへ〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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