Newton 別冊 みるみる理解できる 光とは何か?

著者 :
  • ニュートンプレス
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784315518047

感想・レビュー・書評

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  •  量子論をかじってみたくなって、
     その前段階、準備運動として、まずはニュートン別冊から。
     
     小中学生のころ、よく読んだニュートンですが、
     ここ10年くらいは遠ざかっていたなぁ。久しぶりです。
     
     そして、やっぱりニュートンは面白い。ワクワクする。
     
     理系の人はニュートンなんて子供の読み物だとバカにするかもしれないけれど、
     いいじゃない、絵があって分かりやすいし、キレイですよ。
     
     なぜシャボン玉は七色に光るのか、なぜ虹の根元にはたどり着けないのか、
     といった身近な疑問の解決から、
     「自転車よりも遅い光」をつくることに成功した最先端科学の話まで。
     
     いいねぇ、ニュートン。

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著者プロフィール

上智大学理工学部教授

「2016年 『[図解]きほんのき 2時間でわかる身近な物理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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