ダ-ウィン進化論: 生誕200周年,『種の起源』150周年 (NEWTONムック)

• ニュートンプレス (2009年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[徳島文理大学 徳島キャンパス附属図書館さんの感想 · 2023年2月6日]

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/52075

[doon7さんの感想 · 2015年12月14日]

教養として生命の進化について学ぶために、光文社古典新約文庫の『種の起源』を読み始めたのだが、なかなか進まない。本書はダーウィンの進化論の解説や、ジャン・ラマルク、アルフレッド・ウォレスなどの人物解説、ビーグル号の航海記、現代の進化論などについて図解でまとめてあり、初学者にもわかりやすい。

１　変遷する生命の姿
２　進化はどのようにしておきるのか
３　人物から見た古典的進化論の系譜
４　種の起源への旅
５　ネオ・ダーウィニズムとその後