雁/カズイスチカ: 森鴎外2 (読んでおきたい日本の名作)

著者 :
  • 教育出版
3.29
  • (0)
  • (2)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 33
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784316800370

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 最初はあんましっくり来なかったけど、後からふと想い出すと趣深いです。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

森鷗外(1862~1922)
小説家、評論家、翻訳家、陸軍軍医。本名は森林太郎。明治中期から大正期にかけて活躍し、近代日本文学において、夏目漱石とともに双璧を成す。代表作は『舞姫』『雁』『阿部一族』など。『高瀬舟』は今も教科書で親しまれている後期の傑作で、そのテーマ性は現在に通じている。『最後の一句』『山椒大夫』も歴史に取材しながら、近代小説の相貌を持つ。

「2022年 『大活字本 高瀬舟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森鴎外の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×