1954年生まれ。1987年、慶應義塾大学大学院文学研究科哲学専攻博士課程単位取得退学。 博士(哲学)。現在、帝京平成大学薬学部教授。共編著に『現代医療論』(メヂカルフレンド社、2012年)、著作に「マザー・マシン」(菅沼信彦・盛永審一郎編『シリーズ生命倫理学第6巻 生殖医療』丸善出版、2012年)などがある。 「2020年 『生体臓器移植の倫理』 で使われていた紹介文から引用しています。」