五感を探るオノマトペ: 「ふわふわ」と「もふもふ」の違いは数値化できる (共立スマートセレクション)
- 共立出版 (2019年6月8日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784320009295
作品紹介・あらすじ
オノマトペとは,擬音語・擬態語の総称である。従来のオノマトペに関する書籍は言語学や心理学分野のものであり,関心はオノマトペという言語現象そのものであった。
それに対して本書は,人の感性を定量化するためのメソッドとしてのオノマトペの強みと面白さ,言語学・認知科学・工学まで幅広い研究で活用される可能性を伝える。オノマトペ研究の第一人者である筆者のこれまでの研究をたどりながら,五感・感性・感情までオノマトペで表される豊かな情報を数値化する手法として,筆者が提案したシステムを紹介する。さらに,そのシステムを使った産業界(製造業,医療など)での応用例もいくつか挙げる。
本書の対象としては,言語学や心理学だけでなく,人工知能など工学分野に関心をもつ学生や一般の読者に読んでいただきたい。さらに,消費者が製品から何をどのように感じているのか,どうしたら消費者の感性に効果的に訴求するものが作れるのか知りたい産業・マーケティングに関わる読者にも役立つ本になることを期待している。
感想・レビュー・書評
-
【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】
https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/531182詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
-
学生購入希望で購入した図書(2019年度)
【所在】3F開架
【請求記号】007.1||SA
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/188680
これまでに学生購入希望で購入した図書の一覧は
http://www.lib.tut.ac.jp/irai/kibo.html#konyu_kibolist
こちらで確認できます -
タイトルで「おもしろそう!」と思って借りたが、途中で挫折。オノマトペを解析・数値化・システム化して様々な産業に応用する、というのは興味深いが、思ったよりは地味。
著者プロフィール
坂本真樹の作品






五感を探るオノマトペ: 「ふわふわ」と「もふもふ」の違いは数値化できる (共立スマートセレクション)を本棚に登録しているひと
-
- 岩手県立大学メディアセンター
- 2020年10月2日に登録
-
- 共立女子大学図書館
- 2020年8月28日に登録
-
- mkscience
- 2020年2月28日に登録
-
- libarakawa
- 2020年2月7日に登録
-
- 東京大学医学図書館
- 2019年10月3日に登録
-
- 芝浦工業大学 図書館(新着本)
- 2019年9月19日に登録
-
- 豊橋技術科学大学図書館
- 2019年9月19日に登録
-
- serg
- 2019年6月20日に登録
-
- iamaslib
- 2019年6月17日に登録
-
- ななうみ
- 2020年6月27日に登録
-
- 小野的兵衛
- 2020年6月6日に登録
-
- sweetstory
- 2020年6月2日に登録
-
- Phantom
- 2020年4月7日に登録
-
- YABUKI Yukiharu
- 2020年1月10日に登録
-
- もつこ
- 2019年12月31日に登録
-
- masamasam
- 2019年7月21日に登録
-
- littlebamb
- 2019年6月25日に登録
-
- Sai
- 2019年6月10日に登録
-
- hiroki0811
- 2020年12月25日に登録
-
- ask
- 2020年2月12日に登録
-
- imadonkentaro
- 2019年11月24日に登録
-
- にー
- 2019年9月1日に登録
-
- satokeno
- 2019年9月1日に登録
-
- B
- 2019年7月24日に登録
-
- OGA
- 2019年7月18日に登録