物理のための数学入門 複素関数論

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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784320032866

作品紹介・あらすじ

物理学を学び、身につける際に必要となる数学的手法のうち、特に基本的な三分野(関数論、常微分方程式、関数空間)についての解説的教科書。

感想・レビュー・書評

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  • 2835円購入2000-10-00

  • 131214 中央図書館
    パラパラめくっただけなのだが、わかりやすい説明だし、全体のサイズがコンパクトで読みやすい。物理屋としての感性でまとめられた講義ノートであるとのことで納得。

  • かなり使えそうな本。
    特殊関数(ベッセル関数など)にも触れている。

  • 物理などへの応用を意識した複素関数論の本の中では、かなり詳しく書かれている方だと思います。理論志望の人向け。とりあえず計算できるようになれば良いだけならあまりオススメしませんし、初学者にも少々厳しいかもしれません。

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著者プロフィール

1930年、大阪生まれ。現在、「天為」主宰。国際俳句交流協会会長。東京大学名誉教授。日本科学技術振興財団館長。武蔵大学学園長。静岡文化芸術大学理事長。句集に『天為』(俳人協会賞)、『不稀』(加藤郁乎賞)、『分光』『流轉』など。

「2017年 『句集 黙示 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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