情報リテラシーの扉をひらく!

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  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784320121331

作品紹介・あらすじ

一歩先を行く「情報リテラシー」。本書がめざしたことを一言でいえばこうなります。本書では「情報リテラシー」というのは、次のようなことができる〈力〉だと考えました。
 1.手にした情報が正確なものか、欲しいと思ったまさにその情報なのかが判断できる。
 2.画面に出ているデータの意味が適確に読み解くことができる。
 3.データを分析し、その結果をまとめあげることができる。
 そして最終的に、
 4.自分の考えを明確にし、それをわかりやすく説得力をもって示すことができる。
社会科学や人文科学でも、これまで以上に“情報分析力”、“判断力”、“表現力=プレゼンテーション能力”をもつことが求められるようになる、という確信のもとでの判断です。
「情報リテラシー」といっても、コンピュータ操作の入門やワープロソフト、表計算ソフトの手ほどき、および電子メールのやり取りなどにウエートを置いた類書とはちがった「一歩先を行く」情報リテラシーの世界が楽しめるように工夫された内容となっています。

菊地登志子の作品

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