ちいさなたまねぎさん (こどものくに傑作絵本)

  • 金の星社
3.73
  • (50)
  • (62)
  • (86)
  • (8)
  • (1)
本棚登録 : 1181
感想 : 72
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323001890

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 子供の頃、泣いている野菜たちが可哀想であまり好きではなかった本。少しもやもやが残る終わり方。きゃべつで頭を包んでいるのが可愛い。

  • 野菜をかじりに来たネズミを。野菜や台所の調理器具たちが協力して倒そうとする話。1番強かったのは?…素朴な絵柄が親しみやすい絵本です。

  • とても気に入ってた本。
    せなけいこさんのほんは娘にささるらしい。

    3歳の子どもたちもみんな引き込まれて聞いてた。

  • 2歳3ヶ月。ねずみの登場シーンは真っ暗なページでホラー。そのページが、怖いけどくせになるようで大ハマリ。読み聞かせ以外の場面でも、ちゅう!とパパやママがねずみの真似をする→子どもたち逃げる、という遊びが流行った笑。

  • ネズミさんがいつも、意地悪していたけれど、玉ねぎさんが最後強くてかんだら泣いてしまったとネズミさんが可愛かったけど、ねずみさんは少し悪かったと思いました。

  • 幼稚園の図書館の本。こどもも気に入って何度か読んでと言っていました。ネズミがちょっと怖いですが、それを怖がると喜んでいました。

  • 玉ねぎ強し!ねずみが怖い‥

  • 4歳と2歳の娘達に読みました。

    表紙で泣いているのはじゃがいもさんだけど、
    主人公は意外とたまねぎさん。

    悪いネズミにかじられたじゃがいもさん。
    みんなでネズミを倒そう!
    しかしなかなか追い払えないネズミ。
    最後は小さいたまねぎさんさんが大活躍!

    読む前から絵が気になったようでペラペラめくり、
    想像の物語を語っていました (笑)
    看病されるじゃがいもさんや、ネズミと戦う場面など、全て長女好みのお話で、
    あー、これ好きそうだな、と思いました。
    案の定、気に入ったようで何度も読んでいます^^

  • 読了

  • 2歳9ヶ月の娘が気に入っていた。
    じゃがいもさんを助けなければという使命感に駆られていた。

全72件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1969年生まれ。『新幹線しゅっぱつ!』(福音館書店)、『はしる! 新幹線「かがやき」』(PHP研究所)、『ごみしゅうしゅうしゃの ぽいすけくん』(岩崎書店)、『うちのくるまはバン!!』(アリス館)、『しゅつどう! しょうぼうたい』(金の星社)など多くの著書をもつ。『はこぶ』(教育画劇)が、第61回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に選定されている。

「2023年 『せなけいこ ちいさなたまねぎさん ピクチャーパズル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

せなけいこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×