ぼくの はな さいたけど... (こどものくに傑作絵本)

  • 金の星社 (1990年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (30ページ) / ISBN・EAN: 9784323012797

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  • こぐまトト、森に秘密の花畑作るけど花が減る
    もぐら女の子モイラが病気のお母さんのために花を取っていた
    トトはお母さんの誕生日に花束ではなく、1本の花しかあげられなくて泣いてしまうけれど、お母さんは2人のお母さんを幸せにした、と言うのだった。

  • 幼稚園の先生が、好きな絵本に挙げていた絵本。
    ほっこり、じわーん。
    こんなに好きでいてくれてるのかな(*^^*)

  • 大事件は起こらないけれど、何度読んでも胸に沁みる。温かいような、切ないような。よく考えると意外と深いお話

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著者プロフィール

山崎陽子 yoko yamasaki
1959年福岡生まれ。マガジンハウスで雑誌『クロワッサン』『オリーブ』『anan』編集。その後、フリーランス。『クウネル』(マガジンハウス)『エクラ』(集英社)『つるとはな』創刊から編集、ライターとして参加。女性誌、ムック、書籍の編集、ライティングの仕事をしながら、洋服ブランド『yunahica』を立ち上げ。浴衣歴は11年に。インスタやさまざまなイベントでの肩ひじ張らない洒落た着こなしが人気。著書に『きものが着たくなったなら』『きものを着たら どこへでも』がある。
instagram@yhyamasaki

「2023年 『おとなの浴衣、はじめます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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