にじいろのしまうま

著者 :
  • 金の星社
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本棚登録 : 327
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323013589

感想・レビュー・書評

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  • 困っている仲間を助けようと思ったことがありますか?
    ほんの少しの気持ちでもそれは必ず届くものです。
    しまうまの心の温かさが仲間を助けます。
    読み終わるとなぜか幸せな気持ちになる作品です。
    【14k050】

  • やなせたかしさんのやさしい絵
    絵本らしいあたたかい一冊です
    にじいろ
    すごいなあ
    ≪ 七色の しあわせ 森に とどいたよ ≫

  • 201310
    小学校図書館

    20131107 1年生読み聞かせ
    先生と図書館司書の先生が選んだ本の中から・・

  • 虹からきれいな虹色のシマウマが生まれた。
    動物たちと仲良くなるけれど、突然雨が降らなくなって植物たちも枯れてしまう。
    みんなが食べるものがない、と困っているのをしった虹色のシマウマはお祈りをした。
    すると、シマウマの体から青の色が抜け出て、川になった。
    緑の色が抜け出て野山になった。
    赤の色が抜け出て花になった。
    オレンジ、黄色、紫もそれぞれ、オレンジ、バナナ、オリーブとなる。
    自然が元通りになり元気が出てくる動物たち。
    真っ白になってしまったシマウマに7色の花の首飾りをプレゼントするのだった。

    カバの顔がアンパンマンのかばおくんそのまんま。
    やっぱり作者だなあ、と思わされた。

  • 購入本。
    わが家の夜寝る前に読む定番本。
    娘が2歳半息子が1歳2ヶ月の時から約半年は毎日寝る前に読んでいました。
    色もキレイで絵も明るくお話もいいお話なので寝る前に読むとほんわかしたやさしい気持ちのまま寝むれるのかな?

  • 『にじいろのしまうま』は、やなせかたし(アンパンマンの)さんが絵を書いてます。 by かあちゃん

  • 絵本ってこんなに大人も楽しめるものだったんだなと改めて発見できる。子どもにはまだ難しくて、こういうお話物は全然理解できていないけれど、それでも繰り返し読んであげたくなるような1冊だ。いろいろな絵本に目を通して、はじめは親かもしれないがお気に入りを本棚に足していけたらいいなと思う。

  • 貸し出し図書が再開。
    新しい本を借りてきてくれました。
    あんぱんまんの
    やなせたかしさんが挿し絵を担当。
    しまうまが困っているみんなを
    助ける王道ストーリーな絵本で、
    イチヨンは少々タイクツそうでした。

  • ユリナが年少のときに、何度も借りてきた本。

  • 地域の読み聞かせの「文庫」で息子が選んだ本。

    絵はアンパンマンのやなせたかし。

    色彩がきれいで、
    動物がたくさん出てきて楽しく、
    なかなか息子も気にいったよう。

    2007年11月

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