おすしのせかいりょこう

著者 : 竹下文子

• 金の星社 (2008年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[すよさんの感想 · 2022年4月2日]

おすし好きの長女が選んだ本。
でも今回は絵も内容も本人が意図したようなものではなくて真顔で聞いて、感想一つ言わずに終わった（笑）
シュールな内容だからかな。

[ルイコスタさんの感想 · 2023年7月9日]

こういうシュールな絵本好きです。

[toppinparariさんの感想 · 2023年6月20日]

回転寿司のお寿司が回るのに飽きて、お店を飛び出し世界旅行
どこまでいくのかな？

読み聞かせ時間は２分半位です

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2021年3月21日]

図書館本。長女選定本。竹下文子さん×鈴木まもるさんの本。長女は意図してか意図せずか分からないけど、次女も一緒に読み聞かせできる本も選定してくる。ちょっと想定したストーリーとは違ったけど、次女は盛り上がっていたからヨシ！

[Tatsuo-yさんの感想 · 2023年5月22日]

おすしが寿司屋を飛び出して、世界へ宇宙へ。寿司が飛び出て行くことが、何か意味があるのか分からないけど。どちらかというと世界のいろんな国を知ることができる絵本として楽しむことができる。

[yururiさんの感想 · 2022年5月12日]

お寿司好きの子供に好評。色んな国にお寿司レールが続く。国あてゲームをしながら読むと面白い。

[kさんの感想 · 2023年12月17日]

リズムよく読めます。お寿司が行った先のいろいろな国が描かれていて、世界に興味がわいてきそうです。

[keiboさんの感想 · 2022年5月22日]

おすしで世界旅行楽しいです

[しげさんの感想 · 2021年9月5日]

どこまでも続いて、最後は宇宙人に食べられてた。

[ayaponさんの感想 · 2021年8月24日]

レールをくるくる回ってるだけの生活に嫌気がしたおすしたち。おすしやさんをでて、どこまでいくんだろう？？ひとりでよんでも楽しいのは年少くらいからかな。

著者プロフィール

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ！ なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』『トリケラトプスのなんでもないいちにち』『しゃっくりくーちゃん』『ねえだっこして』『にげろ！　どろねこちゃん』『なんでもモッテルさん』などがある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール　行くぜっ！　海の宅配便（全5巻）』 で使われていた紹介文から引用しています。」