- Amazon.co.jp ・本 (92ページ)
- / ISBN・EAN: 9784323020143
感想・レビュー・書評
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まじょの本はいろいろあるけど、年をとってもうすぐ魔法が使えなくなってしまうおばあさん魔女の言葉がおもしろかった。
最後はちょっと切ない気持ちに。
文字も大きく読みやすいので、一人読みの始めにおすすめ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最後のおばあさんが切ない。でも、いいものになれてよかったね!
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年をとりもうじき魔法が使えなくなることを悟った魔女は、最後の魔法で「いいもの」に変身しようとするのだった。
ドタバタがありフフフと笑えて、ほっこりと温かい気持ちで読み終えることのできる物語。
低学年向きの作りになっているけれど、意固地な魔法使いのおばあさんが主人公というのは読みにくくなるのではないかと思うのです。見ようによっては終活の話ですしね。でも物語の面白さで引っ張ってくれるのですかね。 -
この本は、としをとったいじっぱりのまじょが、ある男の子にあって、その子を驚かすために、最後のまほうをつかって、ベンチになるところがおもしろい。
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ハッピーエンドなの・・・か?
でも、すごく印象にのこるお話なのでした。 -
from MAKI
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季節の本(=魔女)。10月の「これ読もっ!!」で紹介。低学年向き。
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おばあちゃんの使う最後の魔法とは・・・<BR>
おばあちゃんや、ほかのみんなも、楽しそうで、うらやましいなぁ〜
2006.6.5ゆかりん読了