キャベたまたんていほねほねきょうりゅうのなぞ (キャベたまたんていシリーズ)

著者 :
  • 金の星社
4.16
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本棚登録 : 453
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (90ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323020303

感想・レビュー・書評

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  • 息子8歳12ヶ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    読んだ◯
    何度も読む(お気に入り) ◯
    その他

  • 骨だから、目が出たりして怖かったけど、最後に恐竜のほねさんが痛かったんだなと思って、可哀想だからホッとした。悪いことしたって可哀想な時は可哀想。

  • きょうりゅうはなんで動いたのだろう。骨探しとはいえ。

  • 恐竜がたくさん出てきて、でも骨だったからびっくりした。面白い

    2回目の読了
    大恐竜展にいた恐竜が骨がなくなってしまって地図を暴れちゃって町の人がこう町が壊れちゃいそうだなと思った。
    2023/11/08 6歳

  • 図書館本。長女選定本。大好きなキャベたま探偵シリーズ。私は今まで読み聞かせした中ではこのキャベたまが一番好きです。

  • きょうりゅうのほねがきゃべたまたんていのほうをむいてようすがおかしいところがおもしろかった。

  • 2020/10/5

  • キャベたまたんていがかしこいし、
    つよいのがすごい。

  • ほねほねきょうりゅうが動く理由が、・・・これって。勧善懲悪のストーリーなので、展開は読めるのですが、キャベたまたんていのキャラがおじさんっていうのが、・・・いいですね。

  •  大恐竜展の恐竜の骨が町へ飛び出した!
     怪しい骨占いのトーガラッシーとの関係は?

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     今回はミステリ感が薄かった…。
     こういうほうが子どもには受けそうだけれど。

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著者プロフィール

1939年東京に生まれる。
早稲田大学文学部卒業。児童文学作家。
主な作品に、「おとうさんがいっぱい」「風を売る男」「ものまね鳥を撃つな」「風の陰陽師」などがある。

「2019年 『漱石と熊楠 同時代を生きた二人の巨人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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