ビルをつくるじどうしゃ (じどうしゃえほん)

著者 :
  • 金の星社
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本棚登録 : 262
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323021355

感想・レビュー・書評

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  • はたらく車好きの娘に大ヒットの絵本
    主人公の男の子と猫もかわいく、絵のタッチや描画の雰囲気も好きで読んでいて楽しい

  • 図書館で見かけて、これは重機大好き4歳児W向け…と思って借り。
    やはり気に入ったようで、読んであげるとワクワクした顔をしていた。

  • 絵本としては非常に分かりやすく出来ています。お勧めの絵本ですよ。

  • 良かった

  • 古いビルを解体して新しいビルができるまで。たくさんのはたらく車たちが登場。

  • ●読み聞かせ。
    ●いろんな自動車が出てくるね。

  • ビルこわれてるねー! ガシーンガシーン! と反応していました。

  • はたらく自動車に目がないの2歳0ヶ月の子のために、図書館で借りた1冊。

    ショベルカー、ダンプカー、クレーン車…など、古いビルの解体から、新しいビルが完成するまでに活躍する車が出てくる。ちょっと恐竜っぽく描かれているのも面白い。

    が、それぞれの車の差が地味…というか、一部専門的すぎて、説明しながら読み聞かせても、理解してたかどうか微妙…

     

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著者プロフィール

1952 年、東京都に生まれる。東京芸術大学中退。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで赤い鳥さし絵賞を、『ぼくの鳥の巣絵日記』で講談社出版文化賞絵本賞を、『ニワシドリのひみつ』で産経児童出版文化賞JR賞を、『あるヘラジカの物語』で親子で読んでほしい絵本大賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『ティラノサウルスのはらぺこないちにち』、『せんろはつづく』、『みずとは なんじゃ?』、『としょかんのきょうりゅう』、『戦争をやめた人たち』が、鳥の巣研究家として『鳥の巣いろいろ』、『ツバメのたび』、『鳥は恐竜だった』などの著書がある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール 行くぜっ! 海の宅配便(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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