おてつだいの絵本

  • 金の星社 (2014年9月1日発売)
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本棚登録 : 167
感想 : 7
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  • 本 ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323031422

感想・レビュー・書評

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  • 探して要素や考えさせる要素もある絵本。
    お手伝いの仕方も色々載っている。
    でも、お留守番中に「ピンボーン」って近所の人が来たとしても、お母さんの帰宅時間を教えるのはいただけないなぁ。。
    不用心だよ。
    ウチはずっとお留守番の時には誰が来ても絶対に出るな!と教えて来たので、本当に出ない。
    いいのか悪いのか。。
    せめて母が家の中にいる時には宅急便や郵便屋さんは教えてくれ。
    受け取り損ねちゃうじゃないか。
    まぁそんなことは少ないし、父親や祖父母ならちゃんと出るからまぁいいか。

  • よんでいる時に、もうよみたくなくなって、よまないことにしました。

    あんまり面白くありませんでした。でもこの本を読んだ人はお手伝いがしやすくなると思います。

    またよんでみます。

  • この絵本を読むといろんなお手伝いができるということを子どもが気が付くことができ、これやってみたいと思えるよう。実際にやるかはその時の子どもの気分など状況にもよるのでやるかやらないかはわからないが、良いきっかけづくりにはなりそう。
    ただお手伝いの内容が年少児には難しい部分もあった。年中以降になると全体的にできるようになりそう。

  • 子どもが自ら手に取って読もう!っていう本ではなくて、
    夏休み前とかのどんなお手伝いがある?
    どうやってそれをやる?っていう疑問の参考に、っていう本。
    内容はわかりやすくって良かったー!

  • ★★★★★
    「お手伝いをさせる」のではなく、気持ちよく丁寧に暮らすためのコツを楽しく覚える。
    生活力って大切ですね~!
    (まっきー)

  • 少し今様になったのかなあ。でも、おうちのひとの監督が結構真面目にあることになってる。おてつだいさせるための時間を取れるかどうか。

  • 子どもにお手伝いさせたい親向けに(笑)。
    家事のお手伝いをするとき、 その家事の全体像や目的を踏まえつつ、どこからはじめたらいいか、どこまでできるか、 そしてどのようにすればいいのか、説明してあります。

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著者プロフィール

横浜市生まれ。多摩美術大学卒業。イラストレーター・絵本作家。『おてつだいの絵本』(金の星社)、『スルスルスルリン ウンチをだすぞ』(少年写真新聞社)、『じぶんでじぶんを まもろう(全3巻)』(あかね書房)等、雑誌、書籍での幼児・児童向けさし絵の仕事多数。
「第2回絵本テキストブランプリ」にてグランプリを受賞。同作『クモのシルバーくん』(絵本塾出版)で絵本デビュー。本作『オーリンとバイオリン』が2作目となる。日本児童出版美術家連盟会員。https://www.instagram.com/nanamisumimoto

「2023年 『オーリンと バイオリン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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