もういいよったら もういいよ (こどものくに傑作絵本)

著者 :
  • 金の星社
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本棚登録 : 127
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323032214

作品紹介・あらすじ

かくれんぼしている○○○さん、くまさんとおともだちになりたいの…?香山美子&あんびるやすこの絵本。

感想・レビュー・書評

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  • クマくんの行く先々で、面白い事が起きます。誰が起こしているのか、クマくんには分かっているみたい。タイトルの「もう いいよったら もういいよ」は、その相手に向けての言葉でした。彼以外にも見守っている動物は、他にもいるらしい?(笑)ホッコリした気持ちになれます!

  • 魚をとったりはちみつをとったり木苺を摘んだり1人でも毎日楽しそうに過ごすくまさん。
    そんなくまさんと友だちになりたくてそっと見ているきつねさん。
    最後には、2人は一緒にお弁当を食べたりお話をしたりして仲良しになれる可愛らしい物語。
    文にはなかったけれど、とったはちみつはピクニックのときに瓶から溢れてしまい、ありさんのご飯になってしまった模様。

  • 978-4-323-03221-4 24p 2015・5・? 初版

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著者プロフィール

香山美子 /東京生まれ。『あり子の記』(理論社)で日本児童文学者協会賞を受賞。「げんこつ山のたぬきさん」などの童謡詩人でもある。主な絵本作品に『どうぞのいす』(ひさかたチャイルド)などがある。

「2018年 『このゆびとーまれ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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