へんしんコンサート (新しいえほん)

  • 金の星社
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本棚登録 : 475
感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323033587

作品紹介・あらすじ

さあ、これからふしぎなコンサートがはじまりますよ。ことばをなんどもくりかえしてよみながら、ページをさっとめくると、あれあれ…?なぜかみんなへんしんしちゃうんです。

感想・レビュー・書評

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  • このシリーズは鉄板に子ども達が大好き。

  • 小1国語教科書に、言葉あそびがいっぱいあるように
    言葉の“オモシロ発見”も“変身”も大好きなお年頃の
    1年生にとって自力読書のきっかけになるような軽いタッチの本。
    さて、言葉がどう変身するか。
    シリーズの中でも、これはコンサートチックにのびのびと読めていい。

  • へんしんシリーズより。こちらはそこまで好みじゃなかったらしい。

  • 2023/03/03 図書館 四歳 大きくないの初めて読んだ

  • へんしんシリーズが大好きで、特にこれは何度も読んでといってくる

  • 言葉が変身していく7歳の息子お気に入りシリーズ。今回はいろいろな人が登場するコンサートなので、歌うように言葉をくり返して読み、尚且つ変身させないといけないので難しかった~。言葉をくり返すうちに自然とスライドさせて上手く変身できる言葉もあれば、そうでない言葉もあって読み聞かせの難易度が意外に高い。ステージでもじもじしていた〈しんじくん〉の「しんじ、しんじ、しんじ…」のくり返しの言葉の変身はパワーをもらえる感じがするなぁ。緊張するような場面で唱えてみたら緊張もほぐれるかなw

  • 言葉遊びで次を予想しながら楽しめる絵本。このシリーズの中では、今回のものは、形でないような言葉が多く子供も少し頭を捻りながら予想することが出来て良かったと思う。

  • へんしんしておもしろかったです。

  • このシリーズは一人読みの鉄板。うふうふ笑いながら読んでいます。(4歳)

  • 親子で大好きなへんしんシリーズ。
    3歳くらいから興味持つようになった。
    コンサートという設定も面白くて、声に出して読むときはメロディーをつけて楽しく読めた。最後に司会者も変わっているというオチもあり、なるほどと思った(*^^*)

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著者プロフィール

1964年東京生まれ。東京芸術大学デザイン科卒。『ふしぎなカーニバル』で第14回講談社絵本新人賞を、『はやくねてよ』で1995年日本絵本大賞を受賞。おもな作品は、『パンツぱんくろう』シリーズ、『たまごにいちゃん』シリーズ、『まめうし』シリーズ、『へんしんトンネル』シリーズなどがある。『はなかっぱ』シリーズは、2010年よりNHK Eテレで放映中のアニメ「はなかっぱ」の原作本。

「2010年 『はなかっぱのだいぼうけん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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