ふしぎなキャンディ-やさん (新しいえほん)

著者 : みやにしたつや

• 金の星社 (2007年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ブタくんがもりのなかでみつけたふしぎなキャンディーやさん。「ここにあるキャンディーをなめるとふしぎなことがおこるんだよ」と、おみせのタヌキのおじさんにすすめられてキャンディーをなめると、なんとブタくんが…。

感想・レビュー・書評

[castagnaさんの感想 · 2020年10月27日]

タイトルの通り

タヌキの不思議なキャンディー屋さんのキャンディーを舐めると、不思議なことが起こる

ブタくんが舐めてみると〜
力持ち
大声
とうめいにんげん
オオカミになる

そこで、オオカミになってみんなをおどかしていたが〜オオカミに群れにつれていかれた

どーするブタくん

[はるきさんの感想 · 2019年12月13日]

面白かった

[ともたけさんの感想 · 2019年6月1日]

アメをなめたらふしぎなことがおこっておもしろい。

[そうしさんの感想 · 2023年11月4日]

ぼくは、赤いキャンディーが、いい。

[ぼんさんの感想 · 2023年8月12日]

読了

[loco111さんの感想 · 2023年7月5日]

2歳と3歳の娘達に読みました。

ブタくんが森でふしぎなキャンディー屋さんを見つけます。
キャンディーを舐めると、力持ちになったり、透明になったり、オオカミになったり。
最後はハラハラドキドキなお話。

特に3歳の娘が真剣な表情で聞いていました。
終わると、「あー、ドキドキ」と胸を押さえていました。
反応がもう立派な子供だなぁ。

3歳にも読める絵本で、ハラハラドキドキできる絵本は貴重だと思います。
面白かったようで、読み終わった後も自分でパラパラめくっていました。

[ミライの読書さんの感想 · 2023年6月15日]

2023-06１年生

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年6月3日]

「ブタくんがもりのなかでみつけたふしぎなキャンディーやさん。「ここにあるキャンディーをなめるとふしぎなことがおこるんだよ」と、おみせのタヌキのおじさんにすすめられてキャンディーをなめると、なんとブタくんが…。」

宮西さんの絵本は自己犠牲の話多くてちょっと苦手・・
な中、この本はよかった！楽しい。

[まえみなさんの感想 · 2023年3月12日]

面白かったです。お話の展開が面白いです。
○未就学児～

[くまこさんの感想 · 2023年3月8日]

4歳1ヶ月
面白い。最後の普通のアメが1番、のセリフで、なんで？楽しいのに！と不満そうです。不思議なアメに興味津々です。

著者プロフィール

「ふしぎなキャンディーやさん」(金の星社)で日本絵本賞・読者賞受賞。「きょうはなんてうんがいいんだろう」(鈴木出版)で講談社出版文化賞・絵本賞受賞。「ちゅーちゅー」(鈴木出版)、「シニガミさん」(えほんの杜)、「帰ってきたおとうさんはウルトラマン」「パパはウルトラセブン」(学研)、「おまえうまそうだな」(ポプラ社)の5冊はけんぶち絵本の里大賞受賞。「おまえうまそうだな」が2010年映画で全国公開された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2023年 『はらぺこおおかみのデコとボコ』 で使われていた紹介文から引用しています。」