- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784323033792
作品紹介・あらすじ
くまのこが歌を歌いながら、ひとりで森の中を歩いています。お母さんの大好きなパンを買いに行くのです。でも、森のパン屋さんはお休みでした。とぼとぼと来た道をもどると、木の上から歌声が聞こえました。ふくろうのお母さんが赤ちゃんをだっこしています。「いいなぁ、だっこだっこ」しばらく歩くと、地面の下から歌声が聞こえました。もぐらのお母さんが赤ちゃんをだっこしています。くまのこが「だっこだっこ、だっこだっこ」と、歌いながら歩いていくと、川に出ました。丸木橋です!ドキドキしていると、きりんさんがだっこして渡ってくれました。急に、くまのこはお母さんに会いたくなって、かけだしてころび、泣いてしまいました。すると、「くまくん、どうしたの?」って…「だっこ」がいっぱいの絵本!
感想・レビュー・書評
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2歳9ヶ月の息子。
とっても気に入って、寝る前にグズっても「だっこだっこ読もうか?」と言うと「だっこだっこ!」とご機嫌にw
途中くまくんがキリンさんに助けられたり、カンガルーおばさんに抱っこしてもらった時には「なんで?どうして?」と興味しんしんで、
くまくんとお母さんがぎゅ〜っと抱っこしてるシーンでニコニコしてました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2歳3か月 とてもお気に入り。特にころんで泣いてしまう場面、最後お母さんにあえてぎゅーってだっこの場面、一緒になってえーんえーん、そしてママとぎゅーとする。
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2歳7ヶ月。
まだ少し難しかったみたい。カンガルーのパンにはすごく反応! -
くまのこがパンのおつかいにいって
きりんにだっこしてもらって丸太橋をわたって
ころんでだっこしてもらって
パンをゲットして帰る
かわいい
著者プロフィール
つちだよしはるの作品





