おおかみと7ひきのこやぎ (大人になっても忘れたくない いもとようこ世界の名作絵本)
- 金の星社 (2007年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784323036083
作品紹介・あらすじ
大人になっても忘れたくない いもとようこ世界の名作絵本シリーズ第8弾!
留守番を頼まれた子ヤギたち。オオカミが来ても決してドアを開けてはいけないと、お母さんヤギに言われていました。
そこへやってきたオオカミ。最初は子ヤギたちに追い返されますが…。
感想・レビュー・書評
-
読了
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小さな頃に読んだ話を、今度は子供に読み聞かせ。
語りかけるような口調で、懐かしいような新鮮なような楽しいひと時でした。 -
ほら、見て見て!これ手は白いけどお母さんじゃないのにさ、開けちゃってさ、ほら!ここがしゅき!(M5)
「おかああしゃんだよ~」を低い声で言うと、サッと机の下に隠れたり、背中にひっついてくる。
「おおかみの本読んじゃら、こあくなっちゃ!」とトイレも着いて来いと言う。
トイレの戸を叩いて「おかあしゃんだよ~!」といったら「違う!あかあしゃんじゃない!」と必死で戸を押さえてる。
では私はだれ? -
あっさりとおおかみに騙されるこやぎたち。
絵の効果もあってもかわいい。 -
縫うところが必死でよいね。
-
この手の話では、子やぎをだましたオオカミが悪者になっている
よくある話し。子やぎをだますためにあの手、この手と対策をうって
だまそうとするところは、現代のオレオレ詐欺とだぶってみえる。
方法がちがうとはいえ、人をだますことは悪い事であり、逆に自分で
しっかりと確認をしてからではないとリスクを背負う事になるという
教訓だと思います。 -
いもとようこさんの絵がダイスキなスズ〜〜♪
絵がかわいいから今まで読んだときとなんか違う感じがする〜〜って言ってた♪
ウンウン!!わかる〜〜その気持ち♪