賢者のおくりもの (いもとようこ世界の名作絵本)

制作 : いもとようこ 
  • 金の星社
4.07
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本棚登録 : 55
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323036236

感想・レビュー・書評

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  • 2018.03 5-2

  • 【読み聞かせ】いもとようこさんの絵本は、絵は柔らかく文章も読みやすい。こちらを読み聞かせてから別の絵本を読んだ方が、娘の興味が落ちなかった。

  • 28年度(3-2)(5-1)(5-3)
    27年度(4-2)
    7分

  • [墨田区図書館]

    公文で出てきた、名作「スーホの白い馬」を読ませようと思って検索したところ、いもとさんによる「世界の名作絵本」シリーズが出てきたので、その関連で借りてきた一冊。

    正直、いもとさんの画による昔話の再生本には、昔話によくある途中のどろどろした表現や雰囲気が払しょくされて、ともすると終わり方まで変わってしまっているものが多いのであまり好きではないのだが、全てがそうというわけではないし、とにもかくにも知識と本との触れあいを広げる1ツールとしては子どもにより親しみやすい"絵本"となるので、このシリーズを使ってみることにした。

    こちらはO.ヘンリー、賢者のおくりもの、ときて、粗筋はすぐ思い出せたものの、売ってしまったものの片方、懐中時計は読むまで思い出せなかった。そして心温まるけれど、やや悲しいすれ違いとして理解していたけれど、大人になった今読んでみると悲しいやるせない感情がほぼ占めることに気付いた。

    もちろん、それぞれが相手の一番いい(=価値あるところ)を理解していて、同じタイミングで、そしてお互いがっかりしてもそれを責め合ったり嘆きあったりするわけでもなく、、、、穏かな温かさに満ちてはいるんだけれど、これは私の「もったいなさ」的な勘定論からくる感想なんだろうな。改めてこの本を描いたO.ヘンリー自身の筆情を知って見たいものだと思った。ただ理由もなく悲しい結末を思いついてしまうのか、半分実話や伝聞的な要素から筆を起こすのか、何か教訓的な意図で書いていたのか、、、グリム童話やアンデルセンにもやや通じる疑問だな。こどもは思いやりとやるせなさ、どちらを強く心に残すんだろう?単に粗筋だけ?

  • いもとようこさんの絵は素敵です

  • クリスマスのプレゼント選びに悩む季節、思い出す賢者のおくりもの。心温まるお話です。
    プレゼントは、気持ちですよね。

  • このお話し、「賢者のおくりもの」って名前なのですね。
    有名なお話しだけど、きちんと題名を聞いたことがなかった。
    多分、このお話しの絵本もそんなに数はないのではないだろうか。

    思いやりのお話しなんだけど、やっぱりちょっとコミュニケーション不足かなあとも思うのです。
    でも、髪の毛はまた伸びるし、時計も、同じものとはいかないけど、頑張ればまた買える。
    そう考えれば、お互いを思いやる心に勝るものはないのでしょう。


    読み聞かせする本としては…。

    とても有名なお話しですけど、絵本になってるのはこれ以外私は知りません。
    いもとさんのいつもの絵、いもとさんのいつもの文章です。
    低学年から高学年まで使える本だと思います。

  • 「贈り物をやりとりする人びとの中で、この2人のような人こそ最高の賢者なのだ」と作者は書いています。
    忘れられない、オーヘンリーの傑作です。

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