おむすびころりん

著者 : いもとようこ

• 金の星社 (2007年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

だれもがしっている『おむすびころりん』のおはなし。おむすびころりんすっとんとん、おじいさんころりんすっとんとーん-たのしいこのうたは、おむすびをたべるたびにおもいだすでしょう。

感想・レビュー・書評

[探耽(たんたん)さんの感想 · 2020年1月21日]

日本昔話「おむすびころりん」のいもとようこ版です。
おじいさんがおむすびを穴に落としますが、その中から歌声が…。
可愛らしい絵が楽しく、思わず一緒に口遊んでしまいそうになります。
幼少時代に別の本で読んだはずなのですが、欲張り爺さんの結末はすっかり忘れていました。
欲張り爺さんに一体何があったのでしょうか…、不思議です。

[Tatsuo-yさんの感想 · 2022年5月15日]

日本の昔話の絵本は古めかしい絵のものが多いのですが、いもとようこさんの絵で読みやすそうだったので娘に。娘が以前見たテレビのおむすびころりんとラストが少し違ったのがかえって面白かったよう。定番の話ですが、読みやすく良かったです。

[新田おはなし隊さんの感想 · 2023年12月20日]

2023.12.20 1-1

[ぼんさんの感想 · 2023年12月11日]

読了

[yanly0101さんの感想 · 2021年12月9日]

４才７ヶ月の娘へ

[ひよちゃん❤️さんの感想 · 2021年10月17日]

おじいさんが最初間違えておむすびをおとしてしまって自分も穴に入ったらごちそうをくれたことをおばさんに話していたことを聞いていたとなりのじいさんもやってみたら急に猫が来てシーンとなってとなりのじいさんがモグラになった所が面白かったです。

[KAYOさんの感想 · 2020年10月31日]

娘・息子　図書館本。
娘は純粋に物語を楽しんだ。
おにぎり好きの息子は、物語よりも絵とおにぎりが転がる所ににハマった様子。

[nikofuuさんの感想 · 2019年11月22日]

２才７ヶ月

[なおきさんの感想 · 2018年11月5日]

2014.11.29　学習発表会の演目

[pochasukeさんの感想 · 2018年7月1日]

2018.6

著者プロフィール

絵本作家。兵庫県生まれ。ボローニャ国際児童図書展エルバ賞とグラフィック賞を受賞。作品に『いとしの犬ハチ』「あかちゃんのためのえほん」シリーズ（講談社）、『まほうのあけだま』『まいにちがプレゼント』（金の星社）など400タイトル以上。

「2023年 『ともだちだもん！』 で使われていた紹介文から引用しています。」