よみがえれアイボ―ロボット犬の命をつなげ (ノンフィクション知られざる世界)

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  • 金の星社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (149ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323060910

感想・レビュー・書評

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  • 修理されて使われ続けるアイボと、そのアイボの修理のために(すごく残酷な?表現だけど)パーツとりのために「献体」されるアイボ。
    その差はどこから来るのだろう。
    人間の認識。愛着。
    最近見かけることの多くなったペッパーはどうなっていくんだろう。
    P92の大井文彦住職の回向文がとんでもなく重いです。

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著者プロフィール

児童文学作家。(公財)日本動物愛護協会常任理事。著書『ドッグ・シェルター』(金の星社)で、第36回日本児童文学者協会新人賞を受賞。執筆の傍ら、動物愛護センターから引き取った愛犬・未来をテーマに、全国の小中学校を中心に「命の授業」(講演会)を展開。主な著書に、『犬たちをおくる日』(金の星社)をはじめ、累計45万部突破のロングセラー「捨て犬・未来」シリーズ『捨て犬・未来 命のメッセージ』『捨て犬・未来、しあわせの足あと』ほか(岩崎書店)、『捨て犬未来に教わった27の大切なこと』『いつかきっと笑顔になれる 捨て犬・未来15歳』(小社刊)など多数。

「2023年 『うちの犬(コ)が認知症になりまして』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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