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- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784323071480
作品紹介・あらすじ
本書では、手塚治虫の誕生、宝塚での幼少期から、漫画とアニメに親しみ、想像力豊かで、昆虫をこよなく愛した少年期、大阪大学医学専門部に入学して、終戦を迎える青少年期までを描く。
感想・レビュー・書評
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~17歳までのお話し
幼少期から絵を描くのが好きだった
小1ですでに「創作ストーリー」を話す
昆虫採集→小5で「治虫」に改名?!
医学生&漫画作家の両立
世情が許さなくても「漫画を描き続けろよ」という恩師がいた
青春時代はずっと戦争中(日中戦争(小3)、太平洋戦争)であった
何でも創意工夫をして楽しむ
興味を持ったことには一生懸命取り組む詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
手塚治虫氏の幼年期からマンガ家になっていくマンガ伝記。
トキワ荘や、並木ハウスの話もでてきます。 -
前半の「オサムシ登場(1928-1959)」、後半の「漫画の夢、アニメの夢(1960-1989)」から成る手塚治虫の伝記。全部で900ページにも及ぶ内容は圧巻!の一言。手塚治虫が漫画の神様になっていく過程、挫折と苦悩といった心の葛藤を含め、その偉業を振り返ることによって学ぶものはとても多いです。
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