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本 ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784323072470
感想・レビュー・書評
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超よかった!
・節分についての基本事項に触れられている
・豆が自分で「本当の悪者」が誰かを考えて行動している→自律した行動を促せる
・ユーモアもあり、言葉も綺麗、表現も多彩
200点満点の1作でした!さすが森絵都さん! -
3'30’
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7歳だけどたまに読み聞かせ
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3歳2ヶ月。図書館で借りた本。
最近鬼が好きなのに、節分の日に豆まきやれなかった息子のために借りた絵本。
鬼は外福はうち、もうがむしゃらに投げたいだけの3歳児、に、この正義感は伝わらないようで。。
「ふーん、なんだかね」と、読後大人っぽい返事、、笑
そっかあ、きみにはまだ清々しくはないかあ笑 -
2023.2.9 2-3
2023.1.26 2-4 -
息子7歳2ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム ◯
その他
今年の節分は、本物の「オニ」を退治しようと、マメが飛び出していく。
鬼にもいろいろな「オニ」がいるのです。
息子、大喜び。 -
昔話なのかな?と思ったら節分のお話でした。本当に悪い鬼って?と考えさせてくれました。鬼だから悪いんじゃなくて、何をしたら悪いのか、身の回りにあるオニを退治しよう!と投げかけていますね。
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まめたちがほんもののおにをこらしめる!
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