わたし小学生まじょ

著者 : 中島和子

• 金の星社 (2013年12月4日発売)

作品紹介・あらすじ

わたしはリリコ。どうぶつたちとかけまわるのがだーいすき!みんなにはないしょだけど、わたしのおばあちゃんって、むかし、"まじょ"だったの!いいなあ…、わたしもなれるかな?まほうと友情の物語。

感想・レビュー・書評

[のほほんさんの感想 · 2023年11月9日]

まじょのリリコちゃんにやさしさお友だちができました。

[そうしさんの感想 · 2023年12月16日]

魔女って、怖いイメージだけど怖くなかった。

[ひよちゃん❤️さんの感想 · 2021年10月17日]

リリコちゃん動物とおしゃべりできてすごい！リリコちゃんはるかちゃんと友達になってまじょということばれてしまったけれども優しいから安心した

[みみさんの感想 · 2021年7月24日]

まじょがかわいい

[かなぼん（マリオ）さんの感想 · 2021年3月16日]

まじょだからこわいかな？とおもったらぜんぜんこわくなかった。ヒヨドリとリリコちゃんが話してたところが、おもしろかった

[読書マラソンさんの感想 · 2020年3月7日]

た　④20200305
ま　①20231003、②20231004

[café13さんの感想 · 2019年9月25日]

小1妹に。魔女系が好きらしくて借りてみたけど、絵だけペラペラ見て終わってしまった……。まだ少し早かったかな。

[Rioさんの感想 · 2019年3月25日]

おもしろい。
でも、まじょってことさいごにいってよかったのかなー？

[johntamaさんの感想 · 2014年8月12日]

　小３の娘が夏休みの宿題で何か本を読まなければいけないので、買ってみました。ただ、中学年向きは結構難しいので、この本は低学年向きです(^^;。

　小学校に入学するリリコは、おばあちゃんから特別なプレゼントをもらいます。それはなんと、ぼろぼろのほうき。元魔女（引退済み）のおばあちゃんは、魔女の習わしどおり、６歳の誕生日のリリコに魔法のほうきを送ったのでした。

　と、王道のストーリーで始まりますが、奇をてらった事件が起きるわけではなく、低学年の子どもが読んで心温まるような素敵なエピソードが用意されています。

　うちの子でもほんの１０分くらいで読み切っていましたので、ちょっと読書は苦手という女の子にも、夏休みの宿題としてお薦めの１冊ではないでしょうか。

[miyu918さんの感想 · 2014年7月23日]

　リリコは６歳の誕生日に、おばあちゃんからまほうのほうきをプレゼントされる。おばあちゃんが元まじょで、リリコもまじょの血をうけついでいるのだということも知らされる。“まじょ”のことは、家族だけの秘密。ところが、入学した学校で…。

著者プロフィール

トロント大学東アジア研究科名誉教授。カナダ日本語教育振興会名誉会長、母語・継承語・バイリンガル教育（MHB）学会名誉会長、バイリンガル・マルチリンガル子どもネット（BMCN）会長。
著書に『言葉と教育』（海外子女教育振興財団、1998年）、『バイリンガル教育の方法――12歳までに親と教師ができること』（完全改訂版、アルク、2010年）、『マルチリンガル教育への招待――言語資源としての外国人・日本人年少者』（編著、ひつじ書房、2010年）、『新装版 カナダの継承語教育――多文化・多言語主義をめざして』（共訳著、明石書店、2020年）ほか。

「2021年 『言語マイノリティを支える教育【新装版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」