どん!

著者 :
  • 金の星社
3.24
  • (2)
  • (5)
  • (16)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 217
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323072968

作品紹介・あらすじ

たいこのどんとちゃんどこかへおでかけ。どんなピンチもどん!どん!どんまい!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 少し古めかしいような絵の雰囲気。太鼓くんが活躍する、シンプルなストーリーでとても読みやすいと思います。幼児から幼稚園くらいまで楽しめそうです。

  • こちらもコロナ禍ではなかなか見れなくなってしまった、お祭りの太鼓の物語なので、夏に娘に読んでみました!^ ^

    リズム感もよく、たいこがかわいかったです!

  • 2020.10.29

  • この方の絵、可愛いなぁ。どん、の響きが繰り返し出てきて、どんどんこちらも乗ってくるし、ちょっとリズム早くなってくる感じ。娘もノリノリで「どんでんがーえし!!」と真似してくる。楽しい絵本でした。(2歳5ヶ月)

  • ちょっと笑える。中身はない。

  • どん!どん!どんまい!!ポジティブ どんとちゃん!!

  • どんとちゃんはたいこのこ。
    いつでもどこでも、どん!どん!どん!

    お友達に会ったら、ど〜ん!
    川を渡る時にはどんぶらこ〜
    物を飛ばす時には ズドンといっぱつ! 命中したら どんぴしゃり!
    レストランではてんどん・かつどんおやこどん!
    ころんじゃっても、どん!でん!がえし!

    言葉遊びが楽しい1冊。

  • たいこのどんとちゃんがたいこをたたきながらあちらこちらで動きまわる様子がかわいらしいです。

  • どん!という太鼓の音には、興味がある様子だったfが、
    食堂に行って、てんどん、かつどん、おやこどんを注文する場面では、メニューのなかに(どん)という言葉が隠れている言葉遊びの面白さが、まだわからなかったようだ。

    9/18
    昨日、あまり反応のなかった「どん!」なのに
    今朝の自由遊びの時間に、何やらブロックでどん!
    どん!と太鼓をたたくような遊びで盛り上がっている
    子どもたち!!心に残っていたんだ!!

  • たいこのどんちゃんがどこかへ出掛ける。
    その途中でいろいろなことに出会う。
    木の枝に引っ掛かってしまった帽子を石をドーンと打ってぶつけて落としたり、川をどんぶらこっこと渡ったり、どんでん返し、お腹が空いてかつ丼を食べたり。
    最後は森のお祭りに到着。
    たいこを叩いてみんなで楽しく踊るのだった。

    「どん」のつく言葉いろいろ。
    単純だけれど、「どん」だけでいろいろな広がりがあるんだなと楽しめる。

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

ユーモア溢れる作風が人気の絵本作家。デザイナーとして活動後、絵本の創作を始める。第1回日本童画大賞優秀賞受賞。主な作品に『バルバルさん』、『うんこ!』、『ライオンのすてきないえ』など。

「2017年 『学研のベストセラー絵本 全9巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西村敏雄の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×