- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784323072968
作品紹介・あらすじ
たいこのどんとちゃんどこかへおでかけ。どんなピンチもどん!どん!どんまい!
感想・レビュー・書評
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少し古めかしいような絵の雰囲気。太鼓くんが活躍する、シンプルなストーリーでとても読みやすいと思います。幼児から幼稚園くらいまで楽しめそうです。
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こちらもコロナ禍ではなかなか見れなくなってしまった、お祭りの太鼓の物語なので、夏に娘に読んでみました!^ ^
リズム感もよく、たいこがかわいかったです! -
2020.10.29
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ちょっと笑える。中身はない。
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どん!どん!どんまい!!ポジティブ どんとちゃん!!
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どんとちゃんはたいこのこ。
いつでもどこでも、どん!どん!どん!
お友達に会ったら、ど〜ん!
川を渡る時にはどんぶらこ〜
物を飛ばす時には ズドンといっぱつ! 命中したら どんぴしゃり!
レストランではてんどん・かつどんおやこどん!
ころんじゃっても、どん!でん!がえし!
言葉遊びが楽しい1冊。 -
どん!という太鼓の音には、興味がある様子だったfが、
食堂に行って、てんどん、かつどん、おやこどんを注文する場面では、メニューのなかに(どん)という言葉が隠れている言葉遊びの面白さが、まだわからなかったようだ。
9/18
昨日、あまり反応のなかった「どん!」なのに
今朝の自由遊びの時間に、何やらブロックでどん!
どん!と太鼓をたたくような遊びで盛り上がっている
子どもたち!!心に残っていたんだ!! -
たいこのどんちゃんがどこかへ出掛ける。
その途中でいろいろなことに出会う。
木の枝に引っ掛かってしまった帽子を石をドーンと打ってぶつけて落としたり、川をどんぶらこっこと渡ったり、どんでん返し、お腹が空いてかつ丼を食べたり。
最後は森のお祭りに到着。
たいこを叩いてみんなで楽しく踊るのだった。
「どん」のつく言葉いろいろ。
単純だけれど、「どん」だけでいろいろな広がりがあるんだなと楽しめる。