かっぱのおやこ かっぱばしへいく

岡本よしろう

• 金の星社 (2024年9月26日発売)

作品紹介・あらすじ

レストランの開業準備を進めるかっぱの父ちゃん。足りない食器や調理器具を買うために、息子のきゅうたと「かっぱ橋道具街」に出かけます。鍋に包丁にフライパン、あれもこれも買わなくちゃ！　どんなお店に行くのかな？

感想・レビュー・書評

[ayaponさんの感想 · 2025年2月4日]

いろんなものがたっくさんはいる甲羅のリュックがすてき。子ガッパのほしかったものもちゃんと入っててよきです。

著者プロフィール

1973年、山口県生まれ。1997年武蔵野美術大学油絵学科卒業。絵画・立体・
動画・インスタレーションなど、幅広く創作活動を行っている。2011年、『まち
ぼうけの生態学』（遠藤知二・文　福音館書店「たくさんのふしぎ」2011年8月
号／その後「たくさんのふしぎ傑作集」として刊行）で絵本デビュー。自作の絵
本に、『きょじんとみち』（ブックオフコーポレーション＆フジテレビKIDS）。さ
し絵の仕事に、『ぼくたちに翼があったころ』『七十二歳の卒業制作』（ともに
福音館書店）。そのほか、『生きる』（谷川俊太郎・詩　福音館書店）『100円
たんけん』（中川ひろたか・文　くもん出版）などの絵本がある。

「2017年 『ごはんのにおい』 で使われていた紹介文から引用しています。」