ハッピーバースデー 命かがやく瞬間(とき) (フォア文庫 C163)

  • 金の星社 (2003年12月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (219ページ) / ISBN・EAN: 9784323090290

みんなの感想まとめ

家庭や学校の崩壊を背景に、登場人物たちが希望の光を見つける様子が描かれています。物語を通じて、豊かさや生きる喜びについて深く考えさせられる瞬間が多く、主人公あすかの成長は読者に勇気を与えます。彼女が五...

感想・レビュー・書評

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  • 最初は、家庭崩壊や学級崩壊の様子を目の当たりにして、胸がザワザワしました。しかし、最終的に登場人物それぞれが希望の光を見つけて、平和になって良かったです。

    読んでいて色々なことを考えさせられました。豊かさとは?生きる喜びとは?自分の存在に光を与えてくれるものは何か?
    主人公のあすかを見ていて、豊かさとは五感をしっかり使って小さな小さな喜びを感じることなのかなと思いました。
    おじいさんが、あすかに残した言葉はとてもグッときました。悲しいことや辛いことばかりに囚われていたら、目の前にある楽しさを見失うこと、感情表現をするのはとても美しいこと。

    僕は、どう生きたいかの一つに、豊かに生きたい!というのがあります。
    今までそれを自分なりに考えていましたが、本作を読んで、感受性が豊かなこと自体が、豊かな生き方をしているなと思いました。
    大きな気付きがあったので、本作を読んで良かったです。

  • 感動。主人公のあすかが少しずつ強くなっていくのに勇気をもらいました。

  • すごく心がきゅーとなる。本では泣かない私が初めて泣きました。私は家族に恵まれてると再確認出来ました。

  • 自分に目を向けてくれるって嬉しいことだと改めて思った。関心を寄せ続けれる人でいたい。

  • 小学校の時に読んで泣きました。

    最初の一文を見てビックリしたのを覚えています。

  • 母となって改めて読んで感動した。

  • 小学5年生のあすかが、母親から精神的に虐待を受けながらも、田舎で祖父・祖母と暮らすうちに自分の心を取り戻していく。
    後半は母親の悲しい過去やあすかの成長が書かれており、涙なしでは読み終わることができなかった。

  • 小学生の頃読んだ
    初めて泣いた本でずーっと記憶に残ってるけどどんな話か忘れたからもう一回読みたい

  • とんでもなく泣ける。
    終始泣けるけど、本当に色々な種類の
    感情の涙が出てくる。
    大人よりも、よっぽど子どもの方が心が綺麗だと思う。
    生徒のために頑張ろうと思える。


  • 冒頭の主人公の誕生日、親と兄から酷い扱いを受けて声が出なくなる主人公。母親の静代は人間性を疑うくらい散々で正直読むのも辛かった。過酷な家庭や周りの状況だったけど担任の先生から始まり、どんどん周りに味方が増えていき、主人公が成長していく1年間の物語。懸命に頑張る主人公の姿、真っ直ぐに成長していく子供達の姿に気持ち良さを感じた。最後、生まれてきてくれて有難うって言って貰えてハッピーエンドだったのでホッとした笑 途中、あまりに散々な状況過ぎて心苦しかったけど読み切れてよかった。

    人は変われる、その為に学ぶ。

    家族だけじゃなく、周りの人達と関わる事で人間は成長できる。

    大人だから全て正しいって事は無くて未熟な部分もあるんだと実感した。時には子供の方が正しい選択できる時もあって歳を取っても変なプライド持たず、柔軟に生きたいと思った。

  • 小学校の時からなぜかずっと好きだった1冊。本当に久しぶりに再読。主人公を支えた祖父母の温かさに、涙><
    主人公が自分の殻にこもってしまうところから、友達の支えとなり、自分に振りかかった大きな悲しみさえ乗り越えられるようになるまでの成長が短い中に詰まっている。
    ありのままの自分で生きることを教えようとするおじいちゃんの言葉がすごく胸に響くと思う。

  • 個人的に、西の魔女が死んだに似ている気がします。
    主人公(あすか)は少しずつ積み重なりやがて心に大きな傷を負い、
    それを祖父や祖母と一緒に自然と触れながら癒していくところが。

    あすかが喋れるようになることを、
    期待するでもなく、期待しないでもない、
    おじいちゃんの姿勢がとても好きです。
    何も焦ることはない。ゆっくりでいいんだよって。
    これは、私の中に、とても、響きました。

    誰もが間違いを犯している。
    それさえも認めて、包み込むような、温かい作品でした。

    いつか、「生まれてきてよかった」って、
    心の底から、呟くように言えたら、
    幸せな人生だと言えるのでしょうね。

  • 必要とされないことがどれだけ辛いのか、逆に人に必要とされているという事がどれだけの強みになるのか。
    思春期の子どもたち、そして親になる人たちにも是非読んでほしい。

  • 大人版と子ども版を両方、購入。

    大人版はなつきさんは出てくるのに、子どもの方には出てこない…。

    それ以外はどちらも同じ内容。

    同じ本を2回読んでも泣けます。
    今、いじめが問題となっておりますが、これを読んで乗り越えてほしいです。私も、いじめられていた時に見つけて立ち直れた本です。
    特に、おじいちゃんとあすかちゃんの場面が印象的でした。

  • 小学生の時
    大号泣しながら
    読みました〜
    小学校高学年くらいだと
    読書感想文とか
    書きやすそう…
    というか、私書きましたw

  • 小学校低学年の時に図書館で読んだ本。
    たぶんこれが本を読んで初めて泣いた本だと思う。
    主人公が変わっていく姿に大泣き!!
    アニメも見たけど、個人的には本の方が好き。

  • 初めて、本を読んで泣いてしまった。

  • 小学生の子供と一緒に泣きながら読みました。
    親として伝えたい事、でも難しいなと感じる事を、この本を通して感じ取ってもらえたらいいなと思いました。
    主人公のあすかの心の強さと優しさに深く感動しました。
    いじめを見て見ぬふりをしてしまう事に立ち向かう気持ち、
    障害を持って生まれてきた手足も動かせない子と友達になれること、
    人は死んでしまっても心の中で生き続ける事への気付き、
    いつでも自分は変われるという事…
    大切な事をたくさん教えていただきました。

  • 昔読んで、内容を思い出す為に再読。
    やっぱり何回読んでも涙がとまらない。
    いろいろ辛い悲しいことはあるけど、周りの人の素晴らしさにもまた涙。素晴らしい小説だということを改めて痛感。

  • 小学生の時に号泣した本。
    とても心動かされた本だから懐かしく、多くの人に読んでもらいたい本!

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