大学では学べない教師学 現役教師が活用する仕事術

著者 : 小林正幸 大熊雅士

• ぎょうせい (2007年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[*さんの感想 · 2011年3月24日]

編者は東京学芸大学教育実践研究支援センター教授。ひとつのテーマに見開き4から6ページ。事例、「技」を囲みで示し、重要なポイントを順にまとめてある。

学級づくり、学級びらきに関しては、第一章 この技を盗め ベテラン教師の仕事術はここが違う、第二章 子どもの心をつかむ学級開きの仕事術、第五章 ベテラン教師の配慮はここが違う [学級運営の仕方]■話し合い活動　■係・当番活動
このほかに、第二章 授業づくり、第四章 子どもとのかかわり、第五章 トラブルの対応 他、第六章 保護者とのかかわり

[milkyさんの感想 · 2010年12月2日]

コンセプトに惹かれて図書館で借りたものの、字はぎっしり、ぱらぱらしてもあまり興味のもてそうなものもなく、置いているうちに返却期限・・・。
いつかとっても時間のある時に・・・読むかしら！？？？

著者プロフィール

文京湯島高齢者在宅サービスセンター(湯島)、文京昭和高齢者在宅サービスセンター(駒込)センター長。「東京都高齢者福祉施設協議会」デイサービスセンター分会長。1983年社会福祉系大学卒業後、墨田区の特別養護施設に介護職として入職。85年同施設内の在宅サービスセンターへ転属、生活相談課長・介護課長として勤務。92年横浜市の特別養護併設型のデイサービスセンター副施設長。同時に大田区に新設される特別養護施設の在宅福祉部長として、事業の立ち上げに従事する。2001年より現職。

「2015年 『お年寄りに喜ばれる楽しいレクリエーション　ベスト55』 で使われていた紹介文から引用しています。」