言語ゲ-ム一元論: 後期ウィトゲンシュタインの帰結

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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784326153299

作品紹介・あらすじ

心的・物的を問わず、事象は全て言語的事象である。「事象から文法へ」という大きなテーマのもと、後期哲学を統一的に理解する。

感想・レビュー・書評

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  • 長いあいだ積んでたの、ようやく読了。今の学者より言い回しが硬い。研究者の時代変遷感じた。

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著者プロフィール

黒崎宏(くろさき・ひろし)
1928年生まれ。哲学者。東京大学大学院哲学研究科博士課程単位取得満期退学。成城大学名誉教授。著書に『ウィトゲンシュタインの生涯と哲学』、『言語ゲーム一元論』、『「絶対矛盾的自己同一」とは何か』など多数。

「2022年 『ウィトゲンシュタインのパラドックス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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