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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784326153435
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記号の恣意性について深く考察し、従来の理論を再評価する内容が展開されています。著者は、リンゴを「リンゴ」と呼ぶ自由が実際には限られていることを中心に、記号論の新たな視点を提示していますが、読者の中には...
感想・レビュー・書評
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2007-09-28
ソシュールの記号論やパースの記号論を下地にしつつ,
それはもう古いとして,そこでの常識を覆すような話をしてはる面はあるんだが,
その前提となっているソシュールやパースの記号論を現代において,無批判に受入れることは困難なのでいいだろう.
私自身,この本の言っていることを殆ど理解できてないとは思うので,以下はその上での記述.
「恣意性の神話」
っていうのは,リンゴを「リンゴ」とよぼうが「アップル」とよぼうが構わないという記号の恣意性が,「本当はそんな自由でもないのよ」
ってこと(それだけじゃないけど,それが中心)を言ってる(それだけじゃ無いみたいだけど).
けど,これって,決して新しい話でもない.確か.
それを中心にして,新たな記号論を構想されているようだが,「新たな」
というよりかは従前のものをちょっと進めたってかんじに受け取られました.
しかし,部分部分は結構いいこともいったはるので,その点は「フムフム・・・」でしたが,大半の必要以上の小難しさに吹き飛ばされました.
すぐに役に立つわけでおなく,分かりにくい学問は,せめて長期的な目標とそれに向かう足取りくらいはわかりやすくして欲しいなぁ,と感じました.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
数字で国語を考えるような、進歩的というか荒唐無稽というか…まあ面白いけれど
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